2012年11月07日
古材に命を吹き込む
紬の家“眺”の旧家の取り壊しの際にいただいた梁3本。
何かカフェの部分で使えないか考えていました。
お施主さんといろいろな使い道を考えた末、
とても良いアイディアをいただきました。

カフェの東側の壁の両端・真ん中にタテに使います。
よく見ると中ほどにスリット。

スリットには棚板を差し込めるようになっています。
お施主さん、キャンドルも作成しています。
自分の作品や、
仲間の作家さんの作品をこの棚に飾るようになります。
一番下の棚板だけは30cmと奥行きがあります。
カフェテーブルとしても使える様にしました。
この古材、40年もの間、天井裏で紬の家“眺”の家族を守ってきたもの。
材種も「地松」。最近ではなかなか手に入りません。
手を掛けることによって
次は新しい家族を新しい形で見守ってくれるでしょう。
何かカフェの部分で使えないか考えていました。
お施主さんといろいろな使い道を考えた末、
とても良いアイディアをいただきました。

カフェの東側の壁の両端・真ん中にタテに使います。
よく見ると中ほどにスリット。

スリットには棚板を差し込めるようになっています。
お施主さん、キャンドルも作成しています。
自分の作品や、
仲間の作家さんの作品をこの棚に飾るようになります。
一番下の棚板だけは30cmと奥行きがあります。
カフェテーブルとしても使える様にしました。
この古材、40年もの間、天井裏で紬の家“眺”の家族を守ってきたもの。
材種も「地松」。最近ではなかなか手に入りません。
手を掛けることによって
次は新しい家族を新しい形で見守ってくれるでしょう。
Posted by 紬の棟梁 at 22:33│Comments(0)
│紬の家“感”