2012年04月18日
2つの視点から
今日は中間検査を受けました。
家を支える骨組みが壁や天井で隠れてしまう前に
一つは「図面通りのものが使われているか」という検査と
もう一つは「この先構造上重要な部分において欠陥がでないかどうか」を
第三者機関である、
まちづくりセンターさんとJIOさんの検査員に来て見てもらいました。

結果は『適合』。
このまま工事を順調に進められます。
この2つの検査、まとめて1人が検査することも可能なんですが
あえて別々に来てもらい
2人の目から細かなところまで見てもらうようにしています。
僕のような個人大工だと
自分がよいと思ってすすめていると
ふと見落としてしまうことも考えられます。
それを防ぐためにたくさんの人に見てもらい
チェックの回数を増やしています。
見落としも今のうちに気づけばいくらでも直しようがあります。
後で取り返しがつかなくなる・・なんてことのないようにする処置です。
家を支える骨組みが壁や天井で隠れてしまう前に
一つは「図面通りのものが使われているか」という検査と
もう一つは「この先構造上重要な部分において欠陥がでないかどうか」を
第三者機関である、
まちづくりセンターさんとJIOさんの検査員に来て見てもらいました。

結果は『適合』。
このまま工事を順調に進められます。
この2つの検査、まとめて1人が検査することも可能なんですが
あえて別々に来てもらい
2人の目から細かなところまで見てもらうようにしています。
僕のような個人大工だと
自分がよいと思ってすすめていると
ふと見落としてしまうことも考えられます。
それを防ぐためにたくさんの人に見てもらい
チェックの回数を増やしています。
見落としも今のうちに気づけばいくらでも直しようがあります。
後で取り返しがつかなくなる・・なんてことのないようにする処置です。
Posted by 紬の棟梁 at 21:29│Comments(0)
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