2020年06月30日
ショールームへ行ってきました
次のお客さんとキッチンやお風呂、洗面台を決めるため
一緒にショールームへ出かけました
静岡のお客さんなので
タカラスタンダード 静岡ショールームへ

6年前に全面改装を手掛けたショールーム
水回りのフルセットを決めるには結構な時間がかかります
今回も3時間強があっという間に過ぎました
キッチン担当は奥様

みているうちに1番良いグレードに変更になってました
お風呂旦那様が担当

実際に浴槽に入りながら感触を確かめてもらいました
実際にものに触れるのは実感が湧いてきます
とても喜んでもらえ
リノベーションをより楽しみにしてもらえそうです
Posted by 紬の棟梁 at
12:53
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2020年03月09日
間取りの提案
協力業者の水道屋さんから紹介され
静岡のお宅へ
水回りのリフォームを考えているとのお話から
リビングの間取りを変えながらのリノベーションに話が膨らんだため
私を含めての話になってきました
まずは要望を水道屋さんが聞いていたので
それだけを頼りに一度図面化
今回はその提案を持って本格的に間取りの聞き取り調査

聞いているうちに段々と間取りが変わっていきます
すぐにそれを図面に落とし込み
その場で提案
図面に書くだけでなく
その場に行って「このくらいの長さだよ」って
実際の場所で話ができるとわかってもらいやすい
なんとなく決まってきたので
次は図面を清書して
見積もりの提案となります
夢が叶えられそうで関わるこちらも嬉しくなってきます
Posted by 紬の棟梁 at
10:19
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2019年12月16日
理想の展開
ご紹介いただいたお客さんで
祖父母から受け継いだ築45年のお宅をなるべく残して
新しい生活に合わせたリノベーションがしたいということで
お話しさせてもらったのが2ヶ月ほど前
まずはその建物の状態が使えるかどうかの判断として
インスペクション(住宅診断)をさせてもらって
状態を確かめることに


天井裏、床下共に傷んでいる様子はないので
胸を張って「リノベーションして残していきましょう」という判断
それからすぐに間取りの提案をすると
一発で喜んでくれ
細部のまとめと見積もりの作成
急いでいるのには理由がありました
お客さんの奥様のお腹には新しい命
12月中旬が予定日なので
それまでにある程度決めてしまって
年明けから工事スタート
ゴールデンウィーク頃に竣工すれば
里帰りから帰ってくるタイミングといい感じになる
新しい家で新しい家族を迎えられるタイミング
当初の予算額よりオーバーしてしまいましたが
これまた一発でなんとかなりました
けんちく工房紬では大きな工事には家にも名前をつけて
工事を始めるようにしています
今回の工事は『紬のリノベ“贈”』
祖父母からの贈り物である建物を
子供という点からの贈り物を授かったタイミングの工事
そんな意味を込めて付けさせてもらいました
年明けからスタートできるように
既にお客さんは片付けを進めてくれていて
日曜日に伺った時にはほぼ終わっていました
予定日よりちょっと早くお子さんも誕生したと
嬉しい報告もいただき
ご契約もさせてもらいました
とても楽しみであり
今後もこのような中古物件をうまく活かした家づくりがしていきたいなぁと思うこの頃
Posted by 紬の棟梁 at
14:44
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2019年12月15日
次に向けての準備
次のお宅は耐震工事も絡んだリノベーション
耐震工事にも補助金が出ますが
実はその前段階の耐震計画(設計)にも別に補助金が付きます
金曜日の夕方にその補助金の申請に行ってきました

市役所で行くところは大抵5階
建築課があります
申請書類、わからないことだらけなので

間違えても嫌なので
無理に書き込まずに、行って聞きながら書いていくようにしました
意外と多くの補助が付きます
今年度も残りが少なくなって来ているようです
Posted by 紬の棟梁 at
09:53
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2019年11月20日
業者さんと現地調査
リノベーションの間取りもある程度決まった次の工程は
見積もりの作成、提示
より細かな、確実な見積もりにするため
現地を描く業者さんに見てもらい
その場で不明点を洗い出し
解決を探りながら、金額に反映させます

図面に書き込んだり
簡単な手書きで伝えたいことを
書き出しておきます
解体屋さん、水道設備、電気その他
時間をずらしながら1社づつとしっかり打合せ
Posted by 紬の棟梁 at
07:29
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