2016年07月09日

床下地

柱がなくなりスッキリした所で
床を新しく作っていきます

まずは「大引き」
床下地
富士ヒノキの90×90という大きさ。

ここで床の水平をしっかりと出しておきます

大引きの上に「根太」を30センチ間隔で敷いていきます
床下地

さらに根太の間には
厚さ5センチの断熱材を隙間なく納めます
床下地

根太だけだと気をつけて歩くので落ちることは無いのですが
この断熱材が敷き詰められると
目が錯覚を起こし
根太を踏み外して
落ちる事があります

この断熱をしっかりしておくと
床からの隙間風がなくなります



同じカテゴリー(リフォーム)の記事画像
1DAYリフォーム
床の貼り替え
テラス作り替え
シロアリ駆除工事
蟻道発見
雨戸の入れ替え
同じカテゴリー(リフォーム)の記事
 1DAYリフォーム (2021-03-20 21:37)
 床の貼り替え (2021-01-23 17:17)
 テラス作り替え (2020-09-24 07:57)
 シロアリ駆除工事 (2020-09-06 17:46)
 蟻道発見 (2020-09-04 18:09)
 雨戸の入れ替え (2020-08-30 14:38)

Posted by 紬の棟梁 at 15:32│Comments(0)リフォーム
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
床下地
    コメント(0)