2016年07月09日
床下地
柱がなくなりスッキリした所で
床を新しく作っていきます
まずは「大引き」

富士ヒノキの90×90という大きさ。
ここで床の水平をしっかりと出しておきます
大引きの上に「根太」を30センチ間隔で敷いていきます

さらに根太の間には
厚さ5センチの断熱材を隙間なく納めます

根太だけだと気をつけて歩くので落ちることは無いのですが
この断熱材が敷き詰められると
目が錯覚を起こし
根太を踏み外して
落ちる事があります
この断熱をしっかりしておくと
床からの隙間風がなくなります
床を新しく作っていきます
まずは「大引き」

富士ヒノキの90×90という大きさ。
ここで床の水平をしっかりと出しておきます
大引きの上に「根太」を30センチ間隔で敷いていきます

さらに根太の間には
厚さ5センチの断熱材を隙間なく納めます

根太だけだと気をつけて歩くので落ちることは無いのですが
この断熱材が敷き詰められると
目が錯覚を起こし
根太を踏み外して
落ちる事があります
この断熱をしっかりしておくと
床からの隙間風がなくなります
Posted by 紬の棟梁 at 15:32│Comments(0)
│リフォーム