2015年12月17日
火に強い木造
夢のような話ですが
実現しています。
普段、作っていく手順を少し変えたり
火が回らないように部材を足したり
材料をワンランク上の物を使用したりします。
「省令準耐火構造」と言います。

細部にも取り決めがあるため、
現場に資料を常駐させて
常に確認しながらの作業。
手間がかかりますが
こうすると、火災保険も木造より安い、
非木造(鉄骨造と同レベル)として取り扱ってもらえます。
お施主さんにはとてもメリットがあるので
そのための手間は惜しみません
実現しています。
普段、作っていく手順を少し変えたり
火が回らないように部材を足したり
材料をワンランク上の物を使用したりします。
「省令準耐火構造」と言います。

細部にも取り決めがあるため、
現場に資料を常駐させて
常に確認しながらの作業。
手間がかかりますが
こうすると、火災保険も木造より安い、
非木造(鉄骨造と同レベル)として取り扱ってもらえます。
お施主さんにはとてもメリットがあるので
そのための手間は惜しみません
Posted by 紬の棟梁 at 12:56│Comments(0)