2012年03月21日

配筋検査

基礎の骨組みである「鉄筋」が図面どおり入っているか
確認するための『配筋検査』が行われました。

午前中に自主点検をし、
午後、第三者機関でもある“JIO”さんがもう一度見てくれます。

この後、コンクリートを打ってしまうと
見えなくなってしまう部分でもあり、
家を支える重要箇所でもあるため
念には念を入れます。

配筋検査

細かなところまで見てくれます。
少しの手直し(見落としていたくらいの細部でした)を指摘され
その場で補修。

『適合』をいただき、
無事終了。

明日から予定通り、ベースコンクリート打ちにとりかかれます。


水道屋さんもコンクリート打ちの前に一仕事。
給配水管の“逃がし”作業。

配筋検査

先にこの作業をすることで
基礎を傷めずに給排水ができるようになります。


Posted by 紬の棟梁 at 23:02│Comments(0)
 
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