2012年03月15日
“新”紬の家は・・・
基礎が本格始動する前に
先日の地鎮祭で頂いたお守りを
家の中心に埋め込みます。

15cm四方の穴ですが
地盤改良が終わっているため、
掘るのに一苦労。
さて、いつも新築のお宅には
必ず「名前」をつけます
子供と一緒。
名前をつければ愛情が湧きます。
僕もお施主さんも。
考えに考え、出したのが
紬の家“眺”
南が製紙会社の倉庫で眺望は望めません。
日当たりもぼちぼち。
でもこの家は
「富士山の眺めはサイコー」なんです。
将来的にも見えなくなるような建築物が建ちそうもない。
お施主さんも早い時期から
「北に大きく開口を取ってリビングから富士山を見たい」
との要望がありました。
それを意識してのネーミングにしました。
今日で富士宮の地震から1年。
1年前は瓦の補修で忙しかったのが思い出されます。
前の日曜日も「絆祭」で防災の意識を高める運動をしてきました。
東海地震は必ず起こるものだと考え行動し、
けんちく業界に携わる人間としてもお客さんに
耐震性の徹底を呼びかけて行きたいと
思い直す日でもありました。
先日の地鎮祭で頂いたお守りを
家の中心に埋め込みます。

15cm四方の穴ですが
地盤改良が終わっているため、
掘るのに一苦労。
さて、いつも新築のお宅には
必ず「名前」をつけます
子供と一緒。
名前をつければ愛情が湧きます。
僕もお施主さんも。
考えに考え、出したのが
紬の家“眺”
南が製紙会社の倉庫で眺望は望めません。
日当たりもぼちぼち。
でもこの家は
「富士山の眺めはサイコー」なんです。
将来的にも見えなくなるような建築物が建ちそうもない。
お施主さんも早い時期から
「北に大きく開口を取ってリビングから富士山を見たい」
との要望がありました。
それを意識してのネーミングにしました。
今日で富士宮の地震から1年。
1年前は瓦の補修で忙しかったのが思い出されます。
前の日曜日も「絆祭」で防災の意識を高める運動をしてきました。
東海地震は必ず起こるものだと考え行動し、
けんちく業界に携わる人間としてもお客さんに
耐震性の徹底を呼びかけて行きたいと
思い直す日でもありました。
Posted by 紬の棟梁 at 20:58│Comments(0)