2018年05月25日
母校へ
昨日は上井出にある〝日本建築専門学校〟へ行ってきました

地元の卒業生ということで評議委員をやらせてもらっています
年2回の委員会のそのうちの1回

ぱっと見は在校時と変わりませんが
設備などは入れ替わっていたり
だいぶ傷んだ感じが見受けられます
それもそのはず、もう創立30年を昨年迎えました

入り口には記念植樹のしだれ桜
評議委員の内容は主に昨年の決算報告と事業報告
やはり30年経つと設備交換費や
色々な不具合の修理費が増えてきている感じが年々感じます
OBとして何かできないかなと感じた会議でもありました
もう一つは在校生の減少
少子化の影響も少なくないですが
自分たちのいた頃と比べるととても少ない
志を持って同じ目的がある仲間が全国にいるこの安心感
それが少ない今の子達はこれまたなんとかできないものかな
いろんな課題が見えた1日でした
Posted by 紬の棟梁 at 08:36│Comments(0)
│にっけん