これからの住宅のために

紬の棟梁

2012年08月30日 22:51

紬の家“感”では当初、太陽光発電を視野に入れてました。
予算あっての事なので仕方がないのですが
現段階ではつけない方向。

しかし、これからの住宅ではいずれつけるのが常識に
なることも考えられなくはありません。

ということで、いつでも「太陽光発電」をつけたい。
という話になっても良いように
『カラ配管』だけはやっておくことにしました。


白い管がそう。
いずれ太陽光付けたときに
必要な配線をこの中に通せば分電盤から屋根まで線が通せます。

こういった、目に見えない準備もしておくことが大切。
後からだと外壁に沿ってずっと露出配線しなきゃいけなくなっちゃいますからね。

そう、今日から“土足禁止”になりました。


またこの看板が活躍です。

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