3連発
朝は外壁改修の現場へ。
以前、リフォームを頼まれたお宅から
追加工事として始まりました。
モルタルの外壁が昨年の地震で浮いてしまっていて
次の地震が心配のために
軽い「ガルバ」に張り替えています。
大工工事は特にないのですが
朝か夕方に周って状況を把握しておきます。
次は紬の家“感”。
階段の続きを納め、
傷がつかないようにしっかり養生しておきます。
床もそうですが
せっかくキレイに仕上たものが傷になるのは悲しいこと。
ましてや、お施主さんはきれいな傷のない家を求めています。
施工した人間が責任をもって万が一のことを考えて
ガッチリとしっかりとやるべきことをします。
夕方は次のお宅の打ち合わせ。
平面図ではなかなかイメージがつかないので
3D化してみました。
しかも屋根がはずれて室内もしっかりとできています。
おおまかな形は決まってきたので
次のステップ「予算組み」に入ります。
つくづく思いますが、“家造り”という、夢のある仕事に就けて
幸せを感じました。
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