3連発

紬の棟梁

2012年09月22日 21:51

朝は外壁改修の現場へ。

以前、リフォームを頼まれたお宅から
追加工事として始まりました。
モルタルの外壁が昨年の地震で浮いてしまっていて
次の地震が心配のために
軽い「ガルバ」に張り替えています。


大工工事は特にないのですが
朝か夕方に周って状況を把握しておきます。

次は紬の家“感”。
階段の続きを納め、
傷がつかないようにしっかり養生しておきます。


床もそうですが
せっかくキレイに仕上たものが傷になるのは悲しいこと。
ましてや、お施主さんはきれいな傷のない家を求めています。

施工した人間が責任をもって万が一のことを考えて
ガッチリとしっかりとやるべきことをします。

夕方は次のお宅の打ち合わせ。


平面図ではなかなかイメージがつかないので
3D化してみました。
しかも屋根がはずれて室内もしっかりとできています。

おおまかな形は決まってきたので
次のステップ「予算組み」に入ります。

つくづく思いますが、“家造り”という、夢のある仕事に就けて
幸せを感じました。

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