インスペクションの道具

紬の棟梁

2016年09月12日 11:02

昨日のインスペクションで活躍した道具の紹介
(画像は各ホームページからピックアップしました)

外壁や基礎のヒビの大きさを測る
「クラックスケール」

ヒビの幅を測定します


タイルの浮き(はく離)を確かめるには
「打診棒」

転がすようにすると浮いている部分は音が変わります

室内床の水平や柱の垂直を確かめるには
「レーザー」

水平線・垂直線が出るので
どこがたわんでいるか、
柱がどちらに傾いているかを調べられます。

簡単に測るには
「水平器」

レーザーほど精密ではないですが
気になるところに当てるだけでわかります

他に
「懐中電灯」
「脚立」
「カメラ」
などなど

これらの道具を使い、
だいたい2時間ほどかけて
チェックを行います



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