インスペクションの道具
昨日のインスペクションで活躍した道具の紹介
(画像は各ホームページからピックアップしました)
外壁や基礎のヒビの大きさを測る
「クラックスケール」
ヒビの幅を測定します
タイルの浮き(はく離)を確かめるには
「打診棒」
転がすようにすると浮いている部分は音が変わります
室内床の水平や柱の垂直を確かめるには
「レーザー」
水平線・垂直線が出るので
どこがたわんでいるか、
柱がどちらに傾いているかを調べられます。
簡単に測るには
「水平器」
レーザーほど精密ではないですが
気になるところに当てるだけでわかります
他に
「懐中電灯」
「脚立」
「カメラ」
などなど
これらの道具を使い、
だいたい2時間ほどかけて
チェックを行います
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