天井下地組み

紬の棟梁

2018年07月06日 07:58

壁の骨組みと床の下地ができたら

次は天井を作っていきます


ここまでくると新築の作業と変わらなくなってきます


まずは天井の高さを決めて



周りに基準となる木を打ちます


そこに303mmピッチで木材を並べていきます



中途半端な“303”

まだまだ大工の世界は『寸尺』が主流

合板やボードの大きさが910×1820というのは

基準が303だから


天井作っていく様子を動画にしてもらいました




とてもわかりやすいし、面白い

是非ご覧ください

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