真壁から大壁へ

紬の棟梁

2018年03月02日 17:35

既存の壁は「真壁」でした

和室に見られる、柱が見える仕様



新しい壁は「大壁」に仕様変更です

壁を作る下地(骨組み)を入れ込んでいきます



間隔は454、5mm

柱と柱の間が909mmなので

その中心に入ってくる寸法です


センチで言うと細かいのですが

大工は基本、尺貫法

454、5mmは1、5尺と単純な寸法で表します

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