いのちの食べかた
今日、修善寺の現場へ行くと
旦那さんが
刃物セットやいろんなものをセッティングしています
尋ねると
山の罠にかかった
イノシシを捌くとのこと
しばらくすると
中程度のイノシシ
血を抜き
皮を剥ぎ
骨を取り除き
丁寧にキレイな肉にしていきました
その過程を所々見させてもらっていたのですが
思い出したのが
以前読んだこの一冊
ブタ、牛なんでも
私たちが食べて生きていくために
誰かが
「解体」の作業をしてくれているのです
当たり前だけど
普段の生活の中では
身を持って体験はしません
旦那さんも
同じことを言っていました
また、
一つの命を頂くのだから
全てを有効に使っているとも。
なので、私も
作業の合間になるべく
どのように進めていくのかを
見させてもらいました
今日はその肉の一部をいただきました
いのちに感謝しながら
ありがたくいただきたいと思います
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